現在好評改修中のホームページに、2014年の1年間、ライターとして全12回の連載をカジカジ誌面で受け持っていた「MONOGATARI」を載せさせて頂きました。
当初、カジカジの編集長から、「山野さんは生駒に住んでおられるしライフスタイル的なレギュラーページを…」とオファーを頂いたのを覚えています。
だけど、「カジカジはファッションの雑誌で、"物"がベースにあるはずなので、その物の事をオリジナルに書ける人いないでしょ」という話をしっかりさせて貰った上で、時代の流れには"人"や"事"のほうが合うのですが、そこではあえて"物"の連載企画をスタートしたのでした。
この企画では、毎月1回、写真と文章を任せて頂いていましたが、内容は仕事として15年近く関わってきたカジュアルファッションの今を冷静に目利きしたところと、僕の変態的主観で解釈した一風変わった価値観、という両側からアプローチしているのが特徴なのかなと思います。
時代を切り取った旬なプロダクツから、ホームセンターで掘り出した物まで、その使い方、組み合わせ、カスタムといったところを実際の日常に置き換えて解釈しています。
結果名だたるブランドデザイナーの方や、ショップ店主、フォトグラファーといったプロの方々に、目の付け所と解釈した文章を褒めていただきました。
レイアウトだけでなく文章も読めるサイズでアップロードしました。ファッションに通ずる方も、そうでない人も、何かをつかんで貰えれば幸いに思います。楽しんで一読ください。
http://ttyyworks.com
当初、カジカジの編集長から、「山野さんは生駒に住んでおられるしライフスタイル的なレギュラーページを…」とオファーを頂いたのを覚えています。
だけど、「カジカジはファッションの雑誌で、"物"がベースにあるはずなので、その物の事をオリジナルに書ける人いないでしょ」という話をしっかりさせて貰った上で、時代の流れには"人"や"事"のほうが合うのですが、そこではあえて"物"の連載企画をスタートしたのでした。
この企画では、毎月1回、写真と文章を任せて頂いていましたが、内容は仕事として15年近く関わってきたカジュアルファッションの今を冷静に目利きしたところと、僕の変態的主観で解釈した一風変わった価値観、という両側からアプローチしているのが特徴なのかなと思います。
時代を切り取った旬なプロダクツから、ホームセンターで掘り出した物まで、その使い方、組み合わせ、カスタムといったところを実際の日常に置き換えて解釈しています。
結果名だたるブランドデザイナーの方や、ショップ店主、フォトグラファーといったプロの方々に、目の付け所と解釈した文章を褒めていただきました。
レイアウトだけでなく文章も読めるサイズでアップロードしました。ファッションに通ずる方も、そうでない人も、何かをつかんで貰えれば幸いに思います。楽しんで一読ください。
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