ブランドの力


この冬に街角でスナップさせてもらった撮ったBshopの女の子。








服屋に元気がない中、今も名実ともに元気なBshopというお店。


そういう所で働いている人は、何かが備わっている。



”独特の”統一感という雰囲気。



独特の、統一感を帯びた、”雰囲気”が、どうやら”ブランドの力”なのです。



仕事ではその雰囲気をより強固なものにするめに、ルックやビジュアル、活動内容を文章化したものを盛り込んだ印刷物をこさえたり、他には無い掘り下げ方でWEBコンテンツをつくってみたり、企画や制作をします。これはお客さんがすでに”ブランド”の存在で、ビジネスが成り立っている場合のやり方。僕が得意にしている分野のお仕事でもあります。



もう1つのパターンは、お客さんのブランドなりお店なり活動が、立ち上げと同時や間もない時期に依頼を受けるケース。最近はこの依頼が増えていて、立ち上げからビジネスを軌道に乗せるところまで走り始めるのに必要になる文言や、写真などの各素材を制作したり、その中には上記のパターンの事以外にどういった販路やコミュニケーションがあり、どんなユーザーさんがいるのかといった想定が入ってくる。こっちの方がブランディング仕事らしいところもあります。予算的にそんなに余裕がない事も多く、その場合はその状況の中で、いいやり方と結果を出せるように思案します。



どっちにしても、精一杯、真摯に取り組む、に変わりないですな***
**



コメント